事業内容

成長期から成熟期へ。激動の時代にある調剤薬局市場において、モンゼンは完全中立の下、最適なスキームをご提供します。
薬局数および処方箋枚数推移グラグ

調剤薬局市場は、医薬分業の進展と
高齢者人口増加に伴う薬剤需要の高まりを受けて、
大きく成長してきました。
市場は今後も拡大を続け、2020年には
8兆円程度にまで成長するものと見込まれています。

売上高シェア

全国の調剤薬局店舗数は57,000店を超え、
コンビニエンスストアを上回る規模に成長。
現在、大手チェーンのシェアは上位10社で1割程度の
「低寡占市場」で、小規模経営が乱立する状態と
なっています。
しかし、今後数年で業界の淘汰・再編が進み、
大手チェーンのシェアが急速に拡大する
と見られています。

薬剤薬局の市場動向として2つのポイント!

調剤薬局の店舗数は、
これまで増加傾向にありました。
しかし診療報酬や薬価の改定など
厳しい外部環境の中で、
減少に転じる可能性があります。

スケールメリットを求めた
M&Aは今後数年でピークを迎えます。
調剤薬局市場は
さらなる拡大が見込まれるものの、
大手チェーンへの集中などで
業界の再編が進むと見られています。

調剤薬局に求められる変革 これまでのビジネスモデルは通用しません。「運営」「経営」の両側面から変化に対応することが不可欠です。

在宅訪問や夜間対応等のニーズを受けた
顧客の維持・拡大。

収益構造の改善、資金計画の見直し等に
よる経営効率化。

これからの調剤薬局経営のお悩みをモンゼンは「2つの柱」で解決いたします。
新規開拓

引き続き成長の見込まれる調剤薬局市場においても、
業界を超えた再編により、競争はますます激化するものと予想されます。

調剤薬局用の物件開発に特化しています。

モンゼンの新規開発

  • 他の不動産会社や仲介会社と異なり、供給先を調剤薬局向けに限定した物件開発を行います。
  • 独自のネットワークを活用した、将来有望な用地の開発にアドバンテージを持ちます。
  • 当社スタッフが対象地を綿密に調査し、各関係者にメリットのあるスキームを構築・調整いたします。
1. 物件開発

当社の専任スタッフが、病院付近の物件情報を綿密に
調査し、有望な物件について不動産オーナー様と交渉。

2. 代理交渉契約

不動産オーナー様と協議のうえ代理交渉契約を締結します。

3. 物件紹介

対象物件を、提携する調剤薬局様に紹介し、不動産オーナー様の立場に立って、交渉をいたします。

4. 契約

成立した条件に基づき、不動産オーナー様と調剤薬局会社様にて直接契約。

M&A仲介

薬剤師不足や収益減につながる環境変化の逆風に加え、後継者問題や在宅医療への対応など、
将来的な経営不安を背景に、調剤薬局経営を取り巻く状況は厳しさを増しています。

薬局会社・病院等とのネットワークを有効活用。

モンゼンの経営相談

  • モンゼンは、オーナー様の視点に立って経営課題を抽出し、提携する税理士や大手調剤薬局等、
    複数のネットワークを活用することで、最善の方策をご提案します。
  • 薬局経営のセカンドオピニオンとして、ご相談ください。

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